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オリジナル缶バッジを自分で作る方法と業者に依頼する方法

オリジナル缶バッジは自分で手作りする事が可能です。
一見難しく感じますが、100円ショップでキットが売っているので、それを使えば誰でも作る事が出来ます。
用意するものは缶バッジキットと、缶バッジの大きさに合ったイラスト、それからフィルムと接着剤、そしてハサミと油性ペンです。
接着剤は金属にも使えるものを選びましょう。
作り方はまず缶バッジのデザインに使用したいイラストをバッジのサイズの大きさで印刷します。
次にキットについている型紙に沿って印刷した紙を切っていきます。
それから缶バッジ表側部品の裏と縁に接着剤を塗り、シワにならないように表側にイラストを貼り付けます。
さらにフィルムを接着剤で表面に貼ったら、もう一度接着剤を塗って裏側部品を貼り付けましょう。
この時柄の向きと安全ピンの向きが合うように注意するのがポイントです。
このように缶バッジは意外と簡単に手作りする事が出来るので、興味のある人は試してみると良いです。


オリジナル缶バッジの手作りは自信がないという人は、業者に依頼する方法もあります。
業者に依頼する手順としては、まずどの業者に依頼するか決めましょう。
一言で業者と言っても色々いるので、過去の実績や口コミや評判、価格や納期、デザインの入稿方法や扱っている缶バッジの種類、それから最低ロット数等を比較して自分に合った業者を選ぶと良いです。
依頼する業者が決まったら、缶バッジの種類を選びます。
缶バッジには色々と種類があり、大きさや形状によって出来上がりの雰囲気は全然違います。
その為後で後悔しないようにしっかりと選ぶ事が重要です。
缶バッジの種類を選んだら、注文に必要な情報を入力していきます。
入力は一見難しそうですが、注文画面に沿って入力していけば良いので意外と簡単です。
注文が出来たら後は完成を待つのみです。
数日で納品してくれる所もあれば、1週間以上かかる所もあるので、オリジナル缶バッジを使用する日がすでに決まっている場合は、事前に納期を業者と相談しておくようにしましょう。


オリジナル缶バッジを個人で作るのと業者に依頼する場合のそれぞれメリットとデメリットを見ていきます。
まず個人で作る場合のメリットは、少ない個数でも気軽に作る事が出来るという点です。
業者だと少量だと引き受けてくれない可能性がありますが、個人であれば制作キットを使い少量だけ作る事が出来ます。
また制作費が安く済むというのも大きなメリットです。
100円ショップで売っている制作キットを使えば非常に低価格でオリジナル缶バッジを作る事が出来て非常に便利です。
その為費用を節約したいという人には向いています。
一方個人で作るデメリットもいくつかあります。
それはクオリティがどうしても低くなってしまうという点です。
素人が作るので、いくら丁寧に作ったとしてもやはりプロにはかないません。
その為個人で楽しんだり友人に配ったりする分には問題ありませんが、販売したりお店のノベルティグッズにするのは難しいです。
それから作るのに時間がかかるというのもデメリットです。
業者に依頼すれば、出来上がるのを待つだけですが、自分で作るとなると、ある程度の時間と労力がかかるという事を知っておきましょう。
業者に依頼するメリットは市販されている缶バッジと同じレベルのクオリティで仕上げてくれるという点です。
他にも自分で必要な材料をそろえる必要もありませんし、注文したらあとは待つだけなので時間と手間を節約出来るというのも魅力です。
デメリットは、納品されるまで仕上がり具合がどうなっているか分からないという点が挙げられます。
あとどうしても自分で作るよりもお金がかかってしまうというのもデメリットです。
このように自分で作るにしても、業者に依頼するにしてもそれぞれメリットとデメリットがあるので、両方を見極めた上でどうするか決めると良いです。

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